暖かくなってきた。寂しい色合いの庭に色鮮やかな花が咲き始め、虫が怖い季節が来た。
数千円分の害虫駆除系アイテムを買って庭に撒いたり設置したり。
陰鬱な冬と変わらず今も陰鬱。割と病んでる。というか体調がすこぶる悪い。しばし様子みてダメなら病院行こうと思ってる程度にしんどい。
今日は仕事の後半で吐き気がすごくてギブアップしそうだった。大惨事になるようなことはなかったのでホッとした。
あっという間の春休みも終わろうとしてる。何もかもが憂鬱で仕方ない。誰にも話せない何も言えない。とても孤独でつらい。幸せになるつもりで選んだ道はまた失敗なのか。
庭のユーフォルビアが斜めになってる。太くて強そうだったから支えはいらないのかな。
私のことはいいや。子供が幸せに生きれるよう頑張ろう。
○○(私)はそんな事しない
○○(私)はそんな人じゃない
そんな風に言ってくれてありがとう
困ってた時すぐ出来ること探して行動に移してくれたこと忘れない
私のくだらない言葉1つを家に帰っても忘れずにいてくれてありがとう
何度も好きって言ってくれてありがとう
長い間好きでいてくれてありがとう
あなたみたいな人を選ばなかった私はバカだったと思う
見る目ないよね
私みたいな人間にはあなたみたいな人がそばに居てくれたら幸せだった
私は本当にバカだ
でも子供が生まれてきてくれた道を否定したくない
だから前に進むしかない
私は間違えたけど間違えてない
悲しいし寂しいし心細いけど母は強し
頑張って生きていく
ホルモンかストレスか疲れか、よく分からないけど体調がすこぶる悪い。
頭痛、倦怠感、気分の落ち込み
ずっと↑これが続いてる。
小さな失敗で泣きそうになる。追い詰めないで欲しい。
私は新しい道を選びつつある。脅しに屈さず振り返らず前に進みたい。まさかこんな事になるとは思わなかったけど。
だけど母の死を経験して一つ学んだことがある。母親が幸福でないと子供も幸福ではない。投げやりに諦めて生きる姿をずっと見てきた。私はそんな風にならないと思ってきたのに、気付けばいつの間にか諦めて我慢して何とか上手くやる方法ばかり模索していた。
それは幸せではなくて、心の穴は広がるばかり。満たされない思いを埋めよう埋めようとしてあらゆるものが歪んでいった。
もう私はその道を進むことをやめることにした。新しい道も険しく不安ばかり。強くならなくてはいけないけど、人は簡単には変われない。覚悟なんてできてない。弱くてごめんなさい。でもなんで周りは変わらないことが許されるのに、私は許されないのか。理由は自分が許さないから。みんな簡単に自分のこと許せるんだと知った。
頑張ってるつもりでも、もっと頑張ってる人がいると思うし、もっと頑張れるはずだと思ってしまう。自分を許せない私が私をずっと追い詰めてる。だけど人生で誰もこのままの私でいいとは言ってくれなかった。誰も。欠点や粗の目立つ私は変わらなきゃいけない。でないと私が許さない。それにも疲れた。
私はずっと頑張ってる。それを素直に認めてもいいのではないか。そう思えるようになれたらいいのに。自分を嫌いな私がそう出来るようになれるのか。
頭がズキズキする。
一気に寒くなって冬が来た。
私の心が寂しいのは、寒いからということにしておく。理由を断定してしまうとその事ばかりが気になって、執着してしまいそう。執着は不自由だ。
これが最善、これでいい、これがいい。前に進むしかない。もう辛いのは嫌だ。
去年の冬から私の転機が始まって、流れるまま行き着くまま、良いと思う方に進んできた。これで良かったのか、正直分からない。
でも私の生活は充実しているとは感じる。それと同時に不安感と恐怖感もある。私は結局いつもなにかに掴まって生きてきた。
その掴まって支えにしてきたものがグラグラしてきて、持っていられなくなってしまって、底が抜けるような不安感の中を怖々歩いてきたんだけど、そこから抜け出すことにしてみた。
でもその先は掴まるものがない。それを自由だと感じるか不安だと感じるか、今の私は半々くらいに感じてる。
なんで人生はこんなに大変なんだろうね。とりあえず最近は、毎日の日々を一生懸命生きることにしている。今の幸せを失ったりしませんように。
まだ暑い日は多いけど、空も気候も秋っぽくなってきた。
毎日忙しい。充実はしてる。仕事も楽しいし職場が好き。色んなことがあるけど頑張れてる。頑張ってる自分も好きになれそう。
いつまでも若い気持ちのままいられるわけじゃないし、居てはいけないような気がしてる。
どうにもならないことに対して諦めたり投げやりになったりするんじゃなくて、今後どうしていくか考えてちゃんと行動に移していける人にならなくちゃ。これは私が乗り越えるべき目の前の試練なんだろうな。
環境を変えても自分は変わらない。どこに行っても上手くいかない場合は自分の中に問題がある。そこを見て見ぬふりして過ごすような年ではなくなってしまったんだなぁ。
周りに文句言って、全部人のせいにして、自分を正当化して生きるのって楽だもんね。そうならないように気をつけよう。
人は関係ない。私がどうするか、だ。
前々から思ってはいたものの、なかなか行動に移すのは難しくて。でもやらなくちゃ。
誰に否定されても肯定されても私は私でしかなくて自分の足で立って選んで決めて自分の責任で行動しなくちゃいけない。
そういえば、自由とか任意とか意味を履き違える人がいるけど、その自由や任意で自分が選んだことで他者に害を及ぼした場合は自分の責任になる。場合によっては賠償責任もある。忘れてはいけない。自由って大変だよね。決められた中で生きる方が楽。
もうすぐ夏が終わってしまう。この夏は子供の習い事を普段の倍入れた。送迎と見学で肌が焼けた。
今年は色んなことが起きる。奇遇にも私の年齢も節目で、ある意味人生のひとつの区切りとなるのかもしれない。
想像してたような想像してなかったような未来に辿り着いた。ここに辿り着き、日々の後悔はもちろんあるものの、早かれ遅かれこうなっていたのかもなんて思ったりもする。
大きくは変えられないけど自分のことは少し変えられる。だけど人の気持ちや考えは変えられない。まぁ日常的に心理学を用いればある程度は可能なのかもしれないけど。
私は別の居場所を見つけた。新しい仕事と新しい生活。疲れてはいるけど充実している。ここでは私の根っこを否定されずに肯定してもらえる。同じ価値観を持つコミュニティに属する方が心穏やかに過ごすことができる。
私は起きている問題を見て見ぬふりは出来ない。今、何が危険でどうすれば回避できるか、どうすれば子供を守りながら健康な大人にしてあげられるか、それを模索しながら生きるのが私の使命だと思っている。
世の中とは大きく価値観がズレていても構わない。理解してくれる人ばかりでは無いのも分かっている。私にとってそれは、子供の安全と比べると取るに足りない問題。細かい人、神経質な人、変な人、それで結構。他人の無責任な言葉なんて無視して生きていく。
子供がいなければここまで頑なにはならなかったと思う。でも今の私には子供の健康や命以上に大切なものなんてない。それを邪魔されるのは耐えられない。
なにやら健康な人には病気になることに関しての想像が難しいらしい。私はとことん調べて何が起きるかどんな影響があるか知って対策をしたいので、楽観論に付き合うことはできない。
また不安な日常が始まる。
